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イラストレーターになりたい方へ!イラストレーターになる為の方法公開中*独立支援&実録営業講座

イラストレーターになるには?

こんにちは。
イラストレーター育成・営業アドバイザー八木葵です。
こちらのページでは、イラストレーターになるために必要なことや、営業法などのノウハウをご紹介してまいります。 2010年からブログにて公開していた内容を加筆修正しつつ記載しております。

▼こちらのページのカテゴリは、下記リンクからご覧ください。
1.必要最低限の技術は身につけよう
2.信用を得れるか失うかの境目について〜メールの返信及び確認〜
3.著作権についてその1
4.著作権についてその2
5.トレースについての認識の甘さ
6.お客様の声を掲載するときに注意するべきこと
7.PDFの利点/請求書や納品書をPDFにする利点
8.商品販売の際の消費税総額表示について
9.イラストレーターが編集部に求められるものとは
10.絵を描くときに一番最初に完成型をイメージする
11.【八木流】3頭身の描き方
12.【八木流】2頭身の描き方
13.キャラ作画のコツその1
14.キャラ作画のコツその2
15.プロフ画像を引き立たせるコツ!〜フェイスブックでの画像やイラストの色味について〜
16.ネット上と展示会場とでは同じ絵柄でも魅せ方を変えよう
17.アナログ描きでもスキャナは必須?
18.データー送付の際の注意点について
19.イラストレーターとして知っておきたい「解像度」
20.【便利ツール】解像度計算ツール/Windous7対応済み
21.Photoshopしか持っていないのにお客様からIllustratorデータで欲しいといわれたら?
22.デジタルで描く時の注意点〜変更できる状態で保存しよう〜
23.フリーな仕事こそ●●を決める!
24.あなたはMeタイプ?Weタイプ?
25.お見積もりを出す最適なタイミングとは?
26.年代別に好みもわかる賢い「雑誌」の使い方
27.絵が上手いのに依頼がない・・・?それはなぜか?
28.自分の作風の売れ行きについて検証してみよう
29.アナログ着色の際に気を使って欲しいこと
30.サムネイル化された状態の見栄えも考えて着色しよう
31.説明がないとわからない状態になっていませんか?

【1.必要最低限の技術は身につけよう】
絵の上手い下手は好みによるので、一定の画力があればあとは個性として問題ありませんが、イラストレーターとして納品するための「技術」や「見せ方」は絶対に必要です。
画像の解像度が悪いままお客様に納品することはできません。

画質が悪くて暗いものや、線が荒いもの、塗り残しのあるものなどありませんか?
ブログやサイト等で掲載するときにも、画質を綺麗に見せましょう。
また、それだけの知識と技術を身につけましょう。


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【2.信用を得れるか失うかの境目について〜メールの返信及び確認〜】
信用を得られるか失うかの境目について様々な内容があると思いますが、最初のアプローチとしてメールの返信には気を使いましょう。

お客様から仕事についてのお問い合わせがきている場合には「忙しかった」では済まない場合があります。

イラストに限らず、販売や会社の仕事もそうですが、メールを頂いたもので、内容を確認しないとすぐ返信できないものは「詳細確認後、再度ご連絡させて頂きます。」と一言添えるべきですし、返信が遅くなった際には「ご返信遅くなりました」と付け加えなければなりません。

また、受け取ったメール内容について、受け取った旨を返信することも重要です。
何かのトラブルで相手先に届かない場合もありますので、お客様などご返信頂けない場合は自分から確認の連絡をしましょう。

送付します、といって送付されなかったり、電話またはメールします、といってその後連絡が無い様では信用を失いますので、確認事項はきちんと行いましょう。



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【3.著作権についてその1】
【著作権法】 Yahoo辞書より 著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め、その保護を目的とする法律。日本では明治32年(1899)に初めて制定された。現行のものは昭和46年(1971)施行。

前回の記事 に関連しますが、自分で作ったものに著作権が発生するように、既に販売されているキャラクター、漫画、音楽等にも製作者がいらっしゃるので、著作権が発生しています。

その為、人気キャラクターを描いて販売することもNGですし、自分のキャラとコラボレーションして販売してもNGです。 更に二次加工などを行ってもいけません。芸能人の似顔絵を販売することもNGです。

また、ネットで画像検索するとたくさん出てきますが、いろいろなサイトからリンクしてあるものを検索しているに過ぎないため、著作権が発生しているものもあります。写真家が撮ったものを使用したり、また個人が撮影したものを勝手に使用することもしてはなりません。必ずフリー素材から入手しましょう。
雑誌のモデルが可愛いからといって、服、構図、小物を全部写して描いてもいけません。
背景画像なども、フリー素材からの使用でない限り、ポスターなどにも著作権が発生しています。
人物サンプルも同様です。写真集などから抜粋してもいけません。

作成したものは、著作権を侵害していませんか?改めて作品を見直してみましょう。



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【4.著作権についてその2】
絵を描く人、描かない人に限らず、好きなキャラクターやぬいぐるみなどあると思います。

それらを模写して書くこと、喋らせる、動かす2次創作は著作権を侵害します。
有名企業 様などでも、注意書きがあるように、個人で楽しむもの以外での使用は禁止です。
その作品そのものが商品のため、イメージを崩したり、類似品が商品として出回るのは、作者にとっても、企業にとっても損害となります。

特にイラストレーターを目指す、または活動している方は、市販キャラを描くことは止めておきましょう。



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【5.トレースについての認識の甘さ】
イラストや漫画の背景にトレースを使用することもあるかと思います。

しかし、商用利用可能な素材を利用せず、ネット上や雑誌、広告チラシのモデルさんをトレースして販売している方を見かけます。
どの写真にも権利がありますので、拾い物を販売してはいけません。

特に人物に全く歪みの無いものは見る人が見ればトレースだとわかりますし、構図も見たことがある場合もあります。
模写とトレースはまったく違います。

参考に使用する資料はきちんと商用利用可能な素材を選びましょう。



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【6.お客様の声を掲載するときに注意するべきこと】
お客様の声を掲載するときは、肖像権の侵害をしないように気をつけましょう。

著作権 に続き、肖像権についてですが、どの人にも肖像権はあります。
肖像権とは・・・
< yahoo辞書より >
◆自分の顔や姿をみだりに他人に撮影・描写・公表などされない権利。
人格権の一つとして認められている。 
つまり、お客様の声として掲載するときにも、お客様のプライバシーを守るために事前に掲載について確認の許可を頂かなければなりません。

勿論確認しているよ、という場合には、その掲載の記事に必ず「ご本人様に掲載許可を頂いております」と記載しましょう。

「この作家さんに依頼したら、無断で載せられたらどうしよう?」とお客様は不安になるかもしれません。
また、お客様の顔出しもそうですが、お名前もできれば仮名で掲載してあげましょう。

検索すると学校名などなど、珍しいお名前であればあるほど、何か迷惑が掛かることがあるかもしれません。
個人情報について重要視される時代です。
作品だけでなく、掲載内容についても十分注意を払いましょう。



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【7.PDFの利点/請求書や納品書をPDFにする利点】
PDFの利点/請求書や納品書をPDFにする利点を簡単にまとめます。
チェックPDFはOSやソフトや環境が違っても、共有できます。
  WinでもMacでも開けるので、データ上でやりとりする場合でも、お客様に届けることができます。

チェックワードやエクセル、パワーポイント等で作成したものも、
  容量を小さくすることができるため、メール送信や保存に便利です。

チェックまた、PDF化することで直接書き込みできなくなり、
  請求書など金額が入ったものはPDF化することで改ざんを防ぐことができます。
  改ざんでなくとも、受け取り側が操作できないことで、うっかり入力なども防げます。

もちろん、セキュリティ設定しているものは印刷やパスワード設定もできますが、無料のものでPDF化できるものでも請求書、領収書に関しては十分です。

今までエクセルなどのまま送信されていた方は、PDFすることをお勧めいたします。



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【8.商品販売の際の消費税総額表示について】
価格の表記については、消費税総額表示の義務があります。サイトに表記されている価格一覧は、税込み価格でしょうか?

請求書を発行する際に、別途消費税が加算される場合には、価格一覧にも税込み価格にする必要があります。
もちろん、消費税分を受け取らない場合(販売主負担)の場合は記載しなくても問題ありません。

前々年の売り上げが1千万以下であれば、「免税事業者」として免税されますので、消費税をお客様から頂かなくても、(つまり表記価格のままであり、請求の際に消費税を加算させない状態)販売者が余計に税金を払う必要はなくなります。(そうはいっても、取引には消費税が加算されるものなので、免税に関係なくやり取りしておく必要があります。)

平成16年4月から、消費者に対する「値札」や「広告」などにおいて価格を表示する場合には、消費税相当額(含む地方消費税相当額。以下同じ)を含んだ支払総額の表示を義務付ける「総額表示方式」が実施されています。

なぜ「総額表示」を義務付けるのか?

消費者が値札等を見れば「消費税相当額を含む支払総額」が一目で分かるようにするためのものです。

自分の販売商品に消費税がかかる場合には、価格表記の段階で税込み価格を記載するようにしましょう。
…というのが2013年9月30日までのルールでした。

2013年10月1日より、ルールが変更になりました。

平成16年4月から、消費者に対する「値札」や「広告」などにおいて価格を表示する場合には、消費税相当額(含む地方消費税相当額。以下同じ)を含んだ支払総額の表示を義務付ける「総額表示方式」が実施されていましたが…2014年4月の税率改訂により、表記方法が変わりました。


国税庁のホームページによりますと・・・・
以下一部抜粋掲載させて頂きます。

6 総額表示義務の特例  「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」第10条第1項の規定により、平成25年10月1日から平成29年3月31日までの間において、「現に表示する価格が税込価格であると誤認されないための措置」を講じている場合に限り、税込価格を表示(総額表示)しなくてもよいこととされています。  なお、消費者の方々にも配慮する観点から、この特例の適用を受ける事業者は、できるだけ速やかに「税込価格」を表示するよう努めることとされています。 ※ 「誤認されないための措置」の具体例や、この特例により、事業者の皆様が具体的にどのような表示を行うことができるのかについては、今後作成するガイドラインによりお示しすることとしています。ガイドラインについては、公表次第、国税庁ホームページに掲載いたします。 (消法63、平15改正法附則1、平16.2課消1-8外)


と、いうように、10月1日から、臨時で総額表示の義務がはずされた・・・・ということで、消費税が上がるときに値上げ感がでないように、消費税が別途分かるようになっていれば、税抜価格を大きく書いてもOKになった…そうです。

2014年4月の消費税表記に向けて、販売メニュー見直し、またはこれから作成する方は一度国税庁のサイトもチェックしてみてください。



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【9.イラストレーターが編集部に求められるものとは】
その絵柄の使いやすさも、完成度もそうですが、「描く早さ」も求められます。

どんなにいいイラストを描いても、雑誌の締め切りに間に合わないのでは話になりません。

絵を丁寧にしあげること、お客様の要望に応えることは勿論のこと、描く早さも意識してみましょう。
自分の販売用としても、一ヶ月に稼ぎたい金額があったとしてそれに見合わない速度で描いていては、収入になりません。

また、出来ると思って受けた仕事が間に合わない!なんていうことにもなりかねません。
画家タイプのイラストレーターさんにはこの限りではないですが、それでも作業スピードがあった方が、自分の為にもなると思います。

急いで手を抜いては本末転倒ですが、描くスピードを上げるように努力しましょう。



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【10.絵を描くときに一番最初に完成型をイメージする】
絵を描く時、更に画力向上を目指すときのコツについてお伝えします。

自然と出来ている人は出来ていますし、出来てなくても上手な方もいらっしゃると思います。
しかし、時間短縮の為、画力向上のためにちょっとしたことに気をつけてみましょう。

絵を描くときに一番最初にしなければならないこと、それは・・・・

描き始める前に、必ず完成形をイメージする。

ということです。

すでにこれが出来ている人は、「あたり前」のことですが、出来ていない方にとってはなんとなーく描き始めて、なんとなーく着色して、なんとなく決められなくて仕上がらない・・・・。

もしくは、いつまでも色が決まらない、表情が決まらない・・・と、「迷いながら描く」ことになっていませんか?

イメージしていてもイメージどおりにならず、試行錯誤することとはまた別です。
その場合は最初に完成形をイメージしているので、それに合わせようと模索しているからです。

単に落書きをするときにでも、完成したときの構図、色合い、雰囲気を描き始める前に決めておきましょう。



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【11.【八木流】3頭身の描き方】
イラストを描く上で、様々な画風があるものですが「可愛いデフォルメ画を描けるようになりたい」と、考える方は多いのではないかと思います。

3頭身の描き方は人それぞれですが数ある方法のうちのひとつして、参考になりましたら幸いです。

手順1

まず、同じサイズの円を3つ描いて、縦に並べます。

手順1

一番上の円が頭部、真ん中の円が胴体、
下の縁が下腹部〜足になります。
図のように、顔のアタリを取るとイメージしやすいです。


手順2

3つの円の中心を通る線を描きます。これが身体の軸線になります。
軸を中心にして、2つ目〜3つ目の円に身体の大まかなラインを取ります。

手順2

ボーリングのピンか、コケシをイメージして頂くと立体として捉えた場合の雰囲気がお分かり頂けるかと思います。
2つの円の繋ぎ目辺りが太くなるように描くとバランスを取りやすいです。


手順3

「手順2」で描いたボディラインを元に、腕と足を描きます。

手順3

デフォルメなので、首や肩は省略してしまってもそれほど違和感はないと思います。


足の描き方ですが、まずは股の位置を決めます。
真ん中の円と、手順2のボディラインとがぶつかる点から軸線に向かって、斜めに線を引きましょう。(下図参照)
これが、太股の付け根のラインになります。

手順3a

この股の位置と、手を下ろしたときの手(手首)の位置が同じという事を意識して描くと、バランスの取れた絵になります。
これは頭身が高い絵にも共通する、人体バランスの基本ですね。


アタリ完成

ここまでの手順で出来上がったのが、こちらです。

アタリ完成

胸の膨らみと腰のくびれを加えれば、女性らしくなりますし
肩を少しいかつくして、腰をまっすぐにすれば男性らしくなります。
3頭身のイラストとして、可愛く見える比率です。

足を長く見せたい場合は、腰をもう少し上にしてみたり
メタボリックな体型を描きたい場合は、胴体にもっと肉付けしたり…と基盤となるこのアタリさえ描ければ、ちょっとした工夫で様々なキャラを作り出す事ができます。


更に、頭=球体、胴体・腕・足=円筒状である事を意識し立体として捉えると、更に奥行きのある絵になるのではないかと思います。





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【12.【八木流】2頭身の描き方】
あくまで「八木流」ですので、これがベストなやり方とは限りません。
手段のひとつとして、参考になりましたら幸いです。
手順1

まず、同じサイズの円を2つ描いて、縦に並べます。

手順1

一番上の円が頭部、下の円が胴体〜足になります。
上の円には、顔のアタリを描いておくといいでしょう。


胴体と足の位置を決めるため、下の円を真ん中で分け上図のようにラインを描きます。
グレープフルーツを真っ二つにするイメージです。
上半分に胴体、下半分に下腹部〜足を収めるように描きます。


手順2

2つの円の中心を通る線を描きます。これが身体の軸線になります。
軸を中心にして、下の円に身体の大まかなラインを取ります。

手順2

ボーリングのピンか、コケシをイメージして頂くと立体として捉えた場合の雰囲気がお分かり頂けるかと思います。

手順3

「手順2」で描いたボディラインを元に、腕と足を描きます。

手順3

手順3a

上図のように、股のラインを取るときのコツも同じです。
下の円中心に引いた線と手順2のボディラインがぶつかる点から軸線に向かって、斜めに線を引けばOKです。


このコツをマスターすると、2頭身でも6頭身でも人体のバランスが自然と分かってくるようになります。


アタリ完成

ここまでの手順で出来上がったのが、こちらです。

アタリ完成




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【13.キャラ作画のコツその1】
こちらのキャラクター。

この簡単に書いているキャラでも、実はこんな点に注意しています。


手足を身体の中央に向かって線をひいてみると・・・。
ちゃんと、中央で結ばれるようになっています。
この軸がきちんと通ってないととても不安定になってしまいます。

試しに、中心をずらしてみましょう。
中央から線が引けない位置に・・・。
この中央で線が交わらない状態で仕上げてしまうと、重心がとれずどこか不安定な状態になります。

何気ないことでも、意識するのとしないのでは随分と仕上がりが変わります。

もし、キャラを書いたとき、何かバランスに違和感を感じたら、このバランスに注意してみると良いでしょう。



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【14.キャラ作画のコツその1】
簡単に書いているキャラですが、実はこちらの「色」も非常に注意して作画しています。

作画着色に注意している点は・・・・
■健康食品から連想する緑黄色野菜の色合い
■マメと健康を意識して、鮮度のよい明るい明度の色合い
■キャラとして利用するため、線、色ははっきりとしたものを選ぶ
具体的に例をあげると・・・

大豆だから優しい色がいいかも!という部分だけで、着色をした場合、こうなります。


これでも十分可愛いですし、大豆の色ですね。

しかし。
マスコットキャラの用途としての着色である場合、

つまり、印刷物、WEBページ、

チェック「どこにいてもすぐ見つかる色」

チェック「印刷にでやすい色」

でなければいけません。


WEBページや用紙が真っ黒の場合は、こういった薄い色合いでも目立つと思いますが、たいていは背景は「白」になりますので、その白の中でいかに目立つか?目立たせることができるか?を意識しなければなりません。

もう少しつきつめると、また、その色の選び方も商品や顧客層によって変わるのですが、何よりも作画側として抑えておくべきポイントとしては、「着色」の考え方ですので、参考になれば幸いです。



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【15.プロフ画像を引き立たせるコツ!〜フェイスブックでの画像やイラストの色味について〜】
何気なく使用しているプロフ画像や、フェイスブックページのウェルカムページ、告知ページ、ノートの画像などなど、ちょっとしたことで見栄えがだいぶ変わります。
お写真活用の方は、是非この機会にお写真の背景や服装、明るさなどをチェックしてみてください。
イラストの場合も、色味の調整をしてみましょう。

まず、色は「色の視認性」と「色の明視性」で見え方が違ってきます。

視認性⇒地(背景となるもの)と図(全面にでるもの)の

  明度差が大きくなるほど高くなり、小さいほど低くなります。

明視性⇒対象物の形をとらえるのに、

色相差、明度差、彩度差で高くなります。


下記図をみてください

色彩

同じ色を白い背景でみた時と、フェイスブックの青に乗せてみたときでは見え方が変わります。
もちろん直接色が載ることはないのですが、ページ全体が青の影響を受けているのです。
その為、顔写真などでも背景が暗い場合には青味を強調するので、白にする、もしくは縁取りをする、明るい背景にする。
もしくは顔色を明るめにするなどで効果がだいぶ変わります。

色選びの参考になれば幸いです。



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【16.ネット上と展示会場とでは同じ絵柄でも魅せ方を変えよう】
展示会、イベント、個展、ネットでの掲載など、実にさまざまな場所で、自分の作品を展示していると思います。

コンテストや、個人で登録しているクリエイターサイトも同様ですが・・・そのイラスト、場所に合わせて色合いや構図を変えてみましょう。

例えば小さく表示される場合には、小さいサムネで見ても目立つように作り変えたりしましょう。

また、普段淡い色合いでも、ポストカードサイズで広い場所に掲載される場合は、濃い色にしてみたり、あえて「枠」を作ってみたりと、

いつもの自分スタイル+α」で

場所にあわせる」、「その場所で目立つようにする」という

ことを考えて工夫しましょう。


またデザインフェスタ等では広い会場を意識して、看板やメインに使うイラストははっきりした色合いを使ってみようかな?等、研究することもまた自分のイラストの魅力を生かせる発見になりますので、是非取り入れてみてください。


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【17.アナログ描きでもスキャナは必須?】
デジタルでも、アナログでも、絵を描く手段は人それぞれです。

ブログやサイトにてサンプルや納品したものを紹介しているもので、よく見かけるのが携帯でイラストを写してUPさせているものです。

決して駄目とはいいませんが、お客様は綺麗な画像を好みますし、画像で売り上げが左右されることも本当です。

また、ブログ掲載時に限らず、勿論納品の際には綺麗な画像でなければなりません。
(※アナログ画のままの送付は除く)

納品形態は何であれ、「見せる」ものを作成している訳ですから、表示が綺麗な方が営業的にも有利なことは確かです。

携帯を利用する時にも、卓上に置けるような蛍光灯などを利用したり、光を反射できるように、白い紙を置いたり、壁紙サイズではなく、デジカメ画像に切り替えて解像度を上げる等、工夫をしましょう。



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【18.データー送付の際の注意点について】
データー送付の際の注意点です。
企業様納品の場合は、サーバーにアップロード出来るように配慮されている場合もありますが、一般的にメールでのデータのやり取りの場合、サイズを確認してから送付する癖をつけましょう。

フリーアドレスであれば、多少重い容量でも送ることができますが、outlook等お客様が活用されている場合(またそうでない場合も)容量が多い場合は、サーバーに負荷が掛る為はじかれてしまいます。
目安として600KBはもう「重い」と認識し、1MBを超えるものは、圧縮しましょう。
圧縮しても1MBを超えるようでしたら、相手先の受信トレイに負担をかけないように、データ便や宅ふぁいる便を使用しましょう。
但し、機密情報、個人情報は無料転送サービスではセキュリティ部分にも心配ですので、送付する内容についてはよく考えて使用しましょう。

1つのファイルが軽くても3つ添付することで1MBになる場合も、1つのフォルダにいれて圧縮してから送付しましょう。

納品の際にもちょっとした気遣いで、気持ちよく取引できるようになります。



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【19.イラストレーターとして知っておきたい「解像度」】
解像度とは簡単にいうと「画面のドットの粗さ」です。

専門的に言い直すと語弊がありますが、イメージとしては
■携帯デコメが解像度の低いもの。
■カメラ写真が解像度の高いものだと想像してください。

一般的には「解像度が高いと、高品質な画像」という意味合いで表記されています。

解像度の単位は「dpi」や「ppi」が使われ、「dpi」は「ドット・パー・インチ」の略であり、1インチの幅に、画像を構成する最小単位の画素(ドット)が何個収まっているかを表します。

「ppi」は「ピクセル・パー・インチ」の略であり、「ドット」と「ピクセル」はここでは同じ意味で使われているので、「ppi」と「dpi」はイコールです。たとえば、「72dpi」という解像度は、1インチの幅に72個のドット(点)が収まっているということになります。

印刷するときに解像度が大きく関係します。

WEBなどで使用する場合は、軽い容量で良い為、300px四方のものでも72dpi。

印刷物に使用する場合は、綺麗なドットで印刷したいため、300px四方のものでも300〜350dpi。
例えば名刺の場合、サイズは原寸の55mmですが、解像度は300dpiで設定すると、キャンパスサイズが650pxになります。

お客様が印刷物として使用したいとおっしゃる場合には、解像度300dpi以上で作成するようにしましょう。



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【20.【便利ツール】解像度計算ツール/Windous7対応済み】
PhotoshopやIllustratorをお持ちでない場合、結局どのサイズにすればいいのか分からないと思います。

解像度は分かったけれど、自動で計算されないから良くわからない・・・という方、下記をダウンロードするのも一つの方法です。

【解像度計算ツール】
↓↓↓
フリーソフトダウンロードサイトはこちら 試しにインストールしてみましたが、大変便利でした。
自分はPhotoshop等を使用しているので、自動算出されますが、試しにインストールしてサイズを入力してみました。

使い方も簡単なのでお勧めです。



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【21.Photoshopしか持っていないのにお客様からIllustratorデータで欲しいといわれたら?】
無料ソフトはいろいろありますが、プロとして仕事をするにはやはり専門ソフトも必要になります。

クリエイターさんによって、使いやすい画材が異なりますので絵柄に併せて画材を選ぶにこしたことはないです。

高価なソフトをどちらもお持ちの場合は問題ないのですが、最初に手にしたソフトの方ばかりを熟知するので、どちらか一方しか所持しない方の方が多いと思われます。
八木はphotoshopもIllustratorも持っていますが、メインで使うのはphotoshopです。

さて、本題ですが、印刷会社さんはだいたいIllustratorデータ入稿がメインです。もちろんPDFやPhotoshopでも入稿可能な印刷屋さんはたくさんあります。

お客様に納品する際、photoshopしか持っていないのに、お客様からIllustratorデータで欲しいといわれたら・・・・・。

photoshopデータをIllustratorデータに変換する方法があります。 正しく言うとまた少し違うのですが、

photoshopデータを、Illustratorと互換性があって、

印刷会社に納品できるデータに変換することが可能です。

ファイルを保存するときに、EPSを選びましょう。

<用語について>
EPSとは・・・
PostScriptによって記述されたベクタ形式の
画像データを保存するためのファイル形式の一つ。
印刷イメージなどの記述に使われるPostScriptで画像ファイルを構成するための形式で、ベクタデータとビットマップデータを組み合わせた画像を保存することができる。
*IT用語辞典より引用*


レイヤーは統合されてしまいますが、印刷会社に入稿する際にはレイヤーはそもそも統合し、文字もアウトライン化するので問題は無いと思います。

ただ、ソフトでも送る側、受け取る側のヴァージョンが異なると、EPSでも相性が良くない場合もあり、開けない・・・ということもありますが、割と新しいもの同士ならその点も問題なさそうです。

ソフトは高価なもなので手持ちのものを上手く使っていきたいですね。



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【22.デジタルで描く時の注意点〜変更できる状態で保存しよう〜】
アナログで作成の場合は修正がしにくいものですが、デジタル作成の場合は、後から組み合わせを変えられたり、色味を変えられたり、絵柄を増減することが出来ます。
ブログ素材や、商品等デジタル作成した際には、後でお客様から修正が入ることを前提に、レイヤーを統合せず、予備のレイヤーを別に保存しておきましょう。

色の変更、サイズの変更等入念に下書時点で打ち合わせしても、着色のイメージが変わったりすることで、修正が入ることも少なくありません。

特にレイヤーを使用できるソフトでは、修正依頼があった場合、最初から作り直さなくても良いように、デジタルの特性を生かして作業効率を上げましょう。

また、作業用では作業レイヤーを残しておいた方が便利ですが、完成の際には別ファイルにて統合して納品しましょう。
特に文字はソフトのバージョンに寄って表示されないこともありますので、「ラスタライズ」しておきましょう。
(※ラスタライズとは・・・専門的に述べると色付きの小さな点の集まりで表現すること。)

Photshopの場合は、文字のレイヤーの上でマウスを右クリックし、「ラスタライズ」を押すと完了です。

受注したイラストや漫画は、どんなに下書の時点で打ち合わせをしても、着色後に手直しが入る場合が多々発生するということを考え、すぐに修正加工できるように、保存する癖をつけておきましょう。



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【23.フリーな仕事こそ●●を決める!】
フリーランスは通常の会社勤めと異なり、決まった時間で働かなくても大丈夫な分(自由な時間で作業ができる反面)時間を決めないといつまでもいつまでも仕事をしてしまいがちです。

そうはいっても、キリがいいところまで・・・!と思うと、止めどころがわからなかったり、ついついあれもこれもと進めたり、逆に、「明日でいいや」と後回しになりがちですので、1日や一週間の作業予定をたてると良いですね。

1日の作業時間を決めたほうが、
ひとつの作品にかける時間も管理できますし、
メリハリもつきます。


大人はとくに学生時代のように時間割がない分、予定を立てて時間を有効利用していきましょう。

年間目標以外にも、月間や週間でも目標を決めましょう。

作品や販売についても、目標をたてることで、
作業した結果も分かりやすくなるため、自己管理しやすくなります。

家事をする時間も手や目を休める時間、子供と遊ぶ時間もインスピレーションを貰える時間、友達と過ごす、恋人と過ごす時間も癒しの時間と、生活時間も作業を効率化させるスパイスになります。



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【24.あなたはMeタイプ?Weタイプ?】
人は、
1「私を中心に考える」(Meタイプ)
と、
2「私たちを中心に考える」(Weタイプ)
に分けられるといいます。

かなり大雑把なわけ方ではありますが、あなたはどちらのタイプでしょうか?

【Meタイプ】
・リーダシップがとれる
・責任感が強い
・利己主義
・冷淡
・臆病
・理論的
・交友関係が狭い
・話し方が直接的で事務的
・人の話の裏を読む
・理解してから行動、実践
・他人からのアドバイスはどちらかというと欲しくない
・メール、電話は最小限
・仕事か家庭かだとすると仕事優先
・スポーツは個人競技が好き
・インドア派
⇒どちらかというと、画家タイプ
人に合わせるよりも、自分の作品を売っていく気質。

【Weタイプ】
・協調性が高い
・こだわらない
・愛情深い
・感情の起伏が激しい
・依存的
・気分屋
・情緒的
・交友関係が広い
・人の話を素直に受け取る
・行動、実践しながら理解
・他人からのアドバイスはどちらかというと欲しい
・メール、電話は雑談も含める
・仕事か家庭かだとすると家庭優先
・スポーツは団体競技が好き
・アウトドア派
⇒どちらかというと、イラストレータータイプ
人に合わせて、調和を保ちながら作品を売っていく気質。

これらは極端な例なので、どちらかが悪いということはありません。

このタイプ分けを見て、自分にない部分をどのように補うかを考えてみるのも良いでしょう。

例えばMeタイプは、タイプ的に一人でいろいろやってしまう気質だから、「積極的に周りの意見をきいて取り入れなければならないな。」と、考えたり、「もっと行動範囲を広めよう。」等、補うことの判断に活用してみてください。

またWeタイプは調和が取れる分、周りを気にして自信を失ってしまいがちです。
「自分はこれでいいんだ!」という気持ちで、作品に取り組みましょう。

心理テストのようですが、販売や描き方に悩んでいた原因が、案外ここに隠されているかもしれませんね。



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【25.お見積もりを出す最適なタイミングとは?】
ネットを通して受注を行う、またはオフラインでも仕事の話になりますが、お見積もりを出すタイミングがつかめない方もいるかもしれません。

絵をお願いしようかな、という話が出たら、先にだいたいこのくらいです。と、見積もり的な話を出しましょう。
その中で、友達のよしみがあるとしたら、「でも●●さんだからちょっと割引しようかな?」なんて話すと、抵抗無くお話が進みます。

原則、絵を頼みたいのだけれど・・・という話がでた時点で、「ありがとうございます。お見積もりお出ししますね。だいたい1カット4,000円くらいです。」など、仕事としての対応をしましょう。良いですよ、と、有償なのか無償なのかわからない時点で受付しないようにしましょう。
そもそも、受けた後から金額の有無を切り出しにくいという状況になる時点でNGです。
ビジネスとしての対応を心がけましょう。

対面している時にお話が出たのであれば、クリップ携帯等で自分のブログの価格一覧を見て頂きましょう。
クリップメール上であれば、サンプルと価格ページを送付しましょう。

お仕事としてのお話になるわけなので、仲良しプレゼントなのか、仕事なのかはきちんと区別するようにしましょう。



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【26.年代別に好みもわかる賢い「雑誌」の使い方】
お仕事を請ける際に、まだ仕事に慣れていない場合、リサーチせずどうしても自分好みで作ってしまいがちです。

これらは仕事の数をこなしていくことで、だんだんコツがつかめてくるものですが、お客様の要望に応えられなかったり、お客様と意思疎通が上手くできないと、顧客満足度が下がり、 その間にお客様を逃してしまう危険性があります。

そうならないためにも、事前調査したり、日頃からものを見る目を養っておく必要があります。
自分が作品サンプルを作るとき、ブログを作るとき、お客様にご注文頂いたとき、必ず対象となるお客様の年齢層や性別があります。

好む色合いなど、作品作りの際に悩まれる方もいらっしゃると思います。
そんな時、とても身近で比べやすいものがあるので活用しましょう。

その身近なものとは…ファッション雑誌本です。
もちろん、商品の対象によっては、趣味の雑誌などでも良いですね。
そもそも、ファッション雑誌はその雑誌内容も含め、対象の年代が好む色合い、構成にしてあります。

比較すると、20代女性は明るいピンク、ビビットピンクなど使用され、30代からは明るいパステルピンクよりも、サーモンピンクにかわるなど、 文字の色使いも変わります。

男性は雑誌を買うなんて恥ずかしい!と思われると思いますが、ネットで検索するだけでも、雑誌の表紙と内容、その雑誌を演出するプロの方の仕事をこんなに簡単に見ることができます。

「20代 女性 ファッション 雑誌」というキーワードで検索すると対象の雑誌が検索できます。
自分の売りたい商品はどの年代向けに売りたいか、 簡単にリサーチする際には雑誌を活用すると良いでしょう。



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【27.絵が上手いのに依頼がない・・・?それはなぜか?】
絵が上手いのに依頼がない・・・?という場合、それはなぜかを考えます。

考えられる簡単な部分として・・・・
(1)営業力が弱い
(2)販売しているかわからない
ということの他に、
(3)お金をはらってもいいと思える人物像ができていない 
ということが考えられます。


ネットはあくまでネットですので、実際にお店に出向いて商品を買うのとは少し異なります。

では、お客様はどこを見るか?
(1)ブログやサイトの雰囲気(Twitter等も含め)
(2)作品そのもの
(3)そして運営者の人物像です。

どんなにいい作品を描いていても、人柄を見て、「この人苦手だな〜。」なんて思われたら、まずお問い合わせなんてしませんし、お金を払いたいとも依頼したいとも思いませんよね。

なんとなく利用している、プロフィール項目もチェックしましょう。
案外短所に下記が記載されているのを見かけます。

その他ブログ記事内でのうっかりした表現など・・・・。
□面倒くさい
□取り掛かりが遅い
□集中できない
□飽きっぽい
□短期
□イライラする
□今チャレンジ中
□〜してみた(その道のプロで売っているはずなのに、なんだか初挑戦風)


など、営業面から見れば、全部ネガティブワード です。
何気ない日常日記にもネガティブワードがないか、今一度確認してみましょう。



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【28.自分の作風の売れ行きについて検証してみよう】
物販の方も、イラスト販売の方も、自分の作風の売れ行きについて検証してみましょう。
例えば売れ行きが思わしくなくても、商品の閲覧数も、200プレビューのうち何枚売れたか・・・など考えるのも検証です。

例えば今回売れたグッズ、どのくらいのプレビューで1枚売れたかをチェックしてみましょう。
100PVで1枚なのか、200PVで1枚なのか。
作品ひとつひとつのPVでなかったとしても、ブログの閲覧数でも構いません。

記事をアップした日の閲覧数を記録しておきましょう。

実際に売れたものが、どのくらい人に見られているかを検証します。
もし、売れたのが200PVで、売れてないのが10PVくらいだったとしたら、それはなぜか?を考えてみましょう。

■ 客層?
■ 色あい?
■ 並び順?


・・・など、ただ漠然と売れた、売れないだけでなく、どの作品がどれだけ売れて、更に色合いやキャラ、作風などはどれが一番多くて、どれが一番少ないか・・・も改めて見てみましょう。

商品の色味を変えるだけで、同じ絵柄でも需要がかわります。並び順でも変わります。
同じ構図で色を変えて、どちらが人気かなど見てみると、自分の持ち味が見つけやすいです。

案外色を変えただけで、構図を逆にしただけでしっくりくるということもありますので、是非お試しください。



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【29.アナログ着色の際に気を使って欲しいこと】
アナログ着色の方で、水彩、カラーインク、アクリルなど、水分を含むもので着色される方は、描く紙を選びましょう。

掲載されている方で、着色後の紙が歪んでいるものが目に付く場合があります。

美術部等に属したり、美術の授業で習った方はご存知の内容ですが、水分を含んだ画材を使用する際には「水張り」という作業が発生します。

水を含ませた紙をキャンバスに伸ばし貼り付けて、十分に紙を伸ばして乾かしてから着色します。

手間ですが、この作業を省くと、着色の際に水を含んで紙がヨレヨレになってしまいます。
そのまま乾くので、出来上がっても見栄えがあまりいいものにはなりません。
ましてやアナログで販売するのでしたら、ヨレヨレとしない「イラストボード」に着色しましょう。

イラストボードであれば、ケント紙、画用紙に比べ絵が歪みません。
趣味ではなく販売するのですから、お客様にお届けするものの完成度は少しでも良いものになるように工夫をしましょう。



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【30.サムネイル化された状態の見栄えも考えて着色しよう】
元の絵では良い感じだったのに、サムネイルだと目立たない…という事も、多々あると思います。

原寸サイズの出来栄えも勿論大切なのですが、サムネイル化された状態の見栄えもポイントになります。

どのような点に気をつけたらいいのか分からない場合は自分で画像を縮小し、サムネイルを作成してみると良いでしょう。

元になる絵の、色の濃淡を調節したり、主線の太さを変えてみるなどひと手間を加える事で、一際目立つサムネイルになる筈です。
(勿論画風、扱っている素材にも種類はございますので、この限りではありませんが、意識すると良いですよというお話です。)

ウリがあり、これ!というものがある方はそのままで十分魅力的ですが、違うタッチで描けるものは違うタッチも見せていくと効果的です。
たくさんのタッチでかけなければいけないというわけではありません。
引き出しを多くもっている方は、それを見せていきましょうということです。



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【31.説明がないとわからない状態になっていませんか?】
色々な設定やイメージを元に着色して頂き、その着色のコメントについても人それぞれ特徴があります。

しかし、そのコメントがなくても、着色の意図が見た人に伝わっているでしょうか?

あくまでその設定やコンセプトは「作者の見えない設定」ですので、「その説明がないと絵がわからない」のでは、イラストとしての持ち味がなくなります。
勿論、細かい設定を絵で見せるのは限界がありますが、「きっとこういう設定なんだろうな〜」というイメージが、着色者のコメントを見なくても感じられるかどうかが ポイントになります。

漫画を描く方で、漫画の描き方などの本を読んだ方はご存知かもしれませんが、漫画は「セリフがない状態でもストーリーがわかる」ように描かなければなりません。
最近の画風や雑誌の種類、年代によっても異なると思いますが、全く動きがない、表情がないものでは絵としての意味が伝わりにくいですよね。
絵をお買い求め頂きたい場合、その絵の画材が・・と詳しく描いても同業者しかわからないです。
画材や技法以外で詳しく書くのであれば、商品がもたらす効果を書いた方が良いでしょう。

あなたのその絵、説明がないとわからない、なんてことになっていませんか?
そして「絵で魅せる」ということを意識してみましょう。



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