イラストレーターになりたい方へ!イラストレーターになる為の方法公開中*独立支援&実録営業講座

イラストレーターになるには?

こんにちは。
イラストレーター育成・営業アドバイザー八木葵です。
こちらのページでは、イラストレーターになるために必要なことや、営業法などのノウハウをご紹介してまいります。 2010年からブログにて公開していた内容を加筆修正しつつ記載しております。

▼こちらのページのカテゴリは、下記リンクからご覧ください。
1.色彩の勉強は普段からできる
2.信号機の「止まれ」が赤い理由
3.色と重さの関係
4.青と白の組み合わせ
5.人目を引く色とは
6.CMYKとRGBの使い分け。WEBと印刷ではデジタルで色の設定を変えましょう

【1.色彩の勉強は普段からできる】
色の組み合わせなど、専門的に見るとカラーコーディネーターや資格など様々ですが、無料でしかも簡単に出来る方法があります。

それは外に出たときに目に入るポスターや看板、あらゆる印刷物を見る目ことです。

黄緑に白ってあまり目立たないんじゃ・・・?と思っていても、使うそれぞれの色の比率でこんなに見やすいのか!と発見することも出来ます。

目に飛び込んできたポスターなどが、「なぜ目に飛び込んできたんだろう?」と考えることで、色の組み合わせの勉強になります。

ちょっと外出が面倒だなぁ・・・と思っても、色彩の勉強になると思えばちょっと楽しくなりそうですね。



▲ページの上部に戻る

【2.信号機の「止まれ」が赤い理由】
赤い色「危険、緊急」という連想や心理的なイメージの他に、「人間の目では、赤い物と青いものが同じ場所にある時、赤い色のものが実際の場所よりも近くに見えるそうです。

その為早めに危険回避できるように赤を採用されたといわれています。
実際よりも近くに見える色を「進出色(膨張色)」、遠くに見える色を「後退色(収縮色)」と呼びます。

赤が近くに見える理由は光の屈折率によるもので、目の水晶体が網膜よりも後ろに焦点を結ぼうとする赤い光を網膜の手前に調節する為近くに見え、逆に青は網膜の前に焦点を結ぼうとする青い光を調節しようとする為、実際の場所よりも遠くに見えるとのこと。

上記から、遠くからでも目立たせたい看板や、目立たせたい文字は赤を使うと効果的ということがわかります。

ポスターを作るとき、または記事を目立たせたいとき、効果的に赤を使用しましょう。



▲ページの上部に戻る

【3.色と重さの関係】
色は重量感の違いをもたらします。
白は軽く、黒は重く感じます。
見た目だけではなく、実際に同じ重さでも、意識としては黒いほうが重く感じるそうです。

その為、大きな旅行トランクには明るい色が多く使われています。

中にはシックな色合いもありますが、海外旅行などの大きなトランクは、明るいパステルなどが軽く感じられ主流な気がします。

このことから、赤ちゃんや動物に描ける毛布などは、明るい色合いが使われているそうです。

明るい色の方が、色の重みで赤ちゃんに圧迫感を感じさせなくて済むそうです。
そう考えると、子供向けのものは軽く明るい色合いのものが好まれる傾向にありますね。

何かをデザインするとき、用途も考えて色選びをすると良いでしょう。



▲ページの上部に戻る

【4.青と白の組み合わせ】
道路標識には、「青」と「白」の組み合わせがあります。

どうして青と白の組み合わせが標識になっているのでしょうか。

これは、「青地に白」という色の配色が、夜間でも光を当てた時にはっきり見える効果があるからです。赤の場合は、夜間は闇に馴染んでしまい、ぼんやりとした色合いになります。

夜間マラソンやウォーキングの方も、白っぽいジャージを着用した方が運転手の目にとまるように、白は認識され易い色です。

一件青と白という、目立たなそうな色合いでも、使う場所と用途によって、効果的に使用できます。
作品によって、その作品をより効果的に見せられる色合いを考えながら作成していきましょう。



▲ページの上部に戻る

【5.人目を引く色とは】
色には「注目されやすい色」があるということは、意外と認識されていないように思います。 人目を引く、注目されやすい色のことを 「誘目性の高い色」と呼びます。 一般的に、誘目性の高い色は以下の通りとされています。

人目を引く、注目されやすい色のことを「誘目性の高い色」と呼びます。


一般的に、誘目性の高い色は以下の通りとされています。

有彩色無彩色
暖色寒色
彩度の高い色彩度の低い色


例えば次の例ですが、同じグレーの背景に文字を表記した場合
暖色系(赤、橙)の文字に目が行きやすいのではないかと思います。


ColorColor
ColorColor

誘目性の高い色は、たとえ面積が小さくても目が行きやすい為アクセントカラーに使うと映えます。
また、赤色は「信号機の『止まれ』が赤い理由」でも書いたように
遠くからでもよく見えるという点でも、メリットがあります。


但し、赤を多様しすぎると目に痛い配色となりますのでバランスを考え、ポイントカラーとして上手く使っていくと良いでしょう。




▲ページの上部に戻る

【6.CMYKとRGBの使い分け。WEBと印刷ではデジタルで色の設定を変えましょう】
色の表現について、RGBとCMYKという表記を目にします。
これらの違いを理解していないと、印刷物の時に、頭で思い描いていたものと全く違ったものが出来上がります。

印刷所のデーター入稿規定などを確認すると、色の設定が「CMYK」で指定されています。
「CMYK」とは、読み方シーエムワイケーで、色の表現方式で用いられる4色の組み合わせのことです。

アートシアン(Cyan)
アートマゼンタ(Magenta)
アートイエロー(Yellow)
アート黒(Black)
 

CMYKにおけるCMYの3色は、減法混色の理論に基づき、配分を調整して混ぜ合わせることによって、あらゆる色の表現を実現することができるとされています。

※減法混色とは、色を表現する方法のひとつで、
シアン(Cyan)
マゼンタ(Magenta)
イエロー(Yellow)

の混合によって色彩を表現する方法のことです。

印刷物にした場合、混ぜ合わせた色で、黒色の表現も可能ではあるが、十分な黒色になりにくいため、特に黒色を加えています。



その為、ポストカードや、グッズ販売など、印刷を必要とするものは予めCMYKの設定で描きましょう。

色味が変わるのを確認し、自宅で試しに印刷するのも良いでしょう。
描く側は色味の違いを感覚で理解してしまっているため、PC画面上で見ても、印刷されるとこのくらいかな?と感覚的にわかりますが、お客様は見たままの色合いでお求めになりますので(PC画面の色味や解像度にも左右されますが)商品がお手元に届いたときに「色が違う!」という事のないように、予め確認しておきましょう。

そして、アールジービー (RGB)はカラーテレビジョンの色を構成する3原色のことです。

Redは赤、Greenは緑、Blueは青色です。

簡単に説明すると、色の明るさを調整して混ぜ合わせることで様々な色が作り出されます。RGBは光の3原色とも呼ばれており、3色を等量混ぜ合わせると白色となるのが特徴です。



CMYKの減法混色に対して、発光によって色を表現するRGBの色の組み合わせは、加法混色と呼ばれています。

CMYKとRGBでは色の表現が違うため、明るさも変わってしまいます。

RGBのPC画面で見たときには明るい色でも、印刷すると画面で確認したときよりも、暗い色合いに変換されます。
WEB上で公開するイラストはRGBのままで問題ありませんが、印刷物に関しては色味が変わるのでCMYKで作成するようにしましょう。



▲ページの上部に戻る



イラストレータになるには 個人講座のご案内


お問い合わせはこちらから
お問い合わせはこちらから


▲ページの上部に戻る